Groove G30は伝送モジュールを搭載するスロットを4つ具備しています。100G伝送用の高密度モジュール(CHM1)を4枚搭載することにより、最大で1.6Tbpsの伝送が可能です(200Gbps x 8波長)。また、10G/40G/100G混在構成用のモジュール(CHM2)を2枚搭載することで、最大で800Gbpsの伝送が可能です(200Gbps x 4波長)。
Groove G30 伝送モジュール (CHM1/CHM2)
Line 側 IF では、ITU-T の50GHz グリッドDWDM波長を用いるため、光多重フィルターを用いた波長多重を行なうことが可能ですので、組み合わせることで拠点間を接続する光ファイバーの数を最小にすることが可能です。