UNIADEX NaaS for Wi-Fi

もう「Wi-Fiが遅い」と言わせないAIとプロの二人三脚で、進化し続けるWi-Fi

AI × プロの技術で進化し続けるWi-Fi環境を、月額制で。
設計から運用、トラブル対応まで、すべてお任せください。

AIによるリアルタイム分析と、ネットワークのプロによる最適化判断。
UNIADEX NaaS for Wi-Fi(以下、NaaS Wi-Fi)は、AIとプロの「二人三脚」で、お客さまのWi-Fi環境を常に快適な状態に保ちます。
専門知識不要、初期費用なしで、すぐに始められる次世代のWi-Fiサービスです。

Wi-Fiに必要なものを丸ごとパッケージ化

こんな Wi-Fi のお悩みありませんか?

多くの企業が、日々のWi-Fi環境に関する課題を抱えています。
「会議中に突然切れる」「特定の場所だけ遅い」「原因がわからない」… こうした問題は、業務効率の低下だけでなく、従業員のストレスや顧客満足度の低下にも繋がります。
また、IT人材不足が深刻化する中、ネットワーク運用に十分なリソースを割けない企業も増えています。

よくあるWi-Fiの課題

つながらない、切れる、遅い

Web会議中にWi-Fiが切れる、映像がフリーズする、大容量ファイルのダウンロードに何分もかかる…
こうした問題は、電波干渉、アクセスポイント(以下AP)の配置、帯域不足など、複数の要因が絡み合って発生し、原因の特定には専門知識が必要で対応に時間がかかります。

運用が大変

ネットワークの専門知識を持つ社員がいない、または少ない。
IT人材不足が続く中、セキュリティ対策、システム保守、ユーザーサポートなど、情報システム部門には優先すべき業務が山積みで、ネットワークの運用・監視まで手が回らない状況に陥っています。

コストが見えにくい

機器購入費、設置工事費、設定費用などの大きな初期投資に加え、運用開始後も運用費用、ライセンス更新費用、故障時の修理費用などさまざまなコストが別々に発生。
トータルコストの把握や予算計画が困難であり、経営層への説明にも苦労するケースも少なくありません。

これらの課題を解決するために生まれたのが、ユニアデックスの「NaaS Wi-Fi」です。ネットワークを「所有」から「利用」へ。最新のAIとプロの技術力で、 Wi-Fi環境の悩みから解放されませんか?


NaaS Wi-Fiとは?

NaaS Wi-Fiとは何ですか?

NaaS(Network as a Service) Wi-Fiは、ネットワーク機器を「所有」するのではなく、サービスとして「利用」する、新しいWi-Fi環境の提供方法です。機器やライセンスだけでなく、設計、設定、監視、運用、保守、改善提案サービスがすべて月額で利用可能です。

なぜ今、NaaS Wi-Fiが注目されているのですか?

従来のWi-Fi環境には、初期投資が大きい、専門知識が必要、運用負荷が高い、数年後には機器の更新が必要になる、といった課題がありました。特に、IT人材不足が深刻化する中、運用にまつわる課題はますます大きくなっています。NaaS Wi-Fiは、これらすべての課題を根本から解決する新しいアプローチです。

どのような企業に向いていますか?

当社のNaaS Wi-Fiは、一般的なオフィスに加え教育機関や自治体庁舎など、APが10台以上の環境に最適です。特に以下のような企業にお勧めです。
・IT人材が不足している企業
・初期投資を抑えたい企業
・Wi-Fi環境の課題を抱えている企業

従来型との比較

従来のWi-Fi環境の課題

  • 初期投資として機器を一括購入
    5年おきに数百万円規模の投資が必要。予算確保が困難。
  • RFP作成とベンダー選定に時間がかかる
    要件定義書作成、複数ベンダーへの提案依頼、比較検討
  • 要件定義会議が何度も続く
    SIerとの打ち合わせを重ね、仕様を詰めていく作業が長期化
  • 設計・構築もベンダー任せで時間がかかる
    サーベイ、詳細設計、機器調達、工事調整など、数カ月以上
  • 運用・保守も別途発注が必要
    障害対応、ファームウエア更新、電波調整など、都度ベンダーに依頼

NaaS Wi-Fiで変わること

  • 月額料金のみでサービスとして利用
    初期投資不要。予算計画が立てやすく、キャッシュフローが安定
  • 設計・構築はプロが迅速に実施
    ヒアリングシートで要件確認し、多数の導入実績に基づく標準設計パターンへ落とし込み。机上シミュレーションでAP配置設計。お客さまは事前設定済みのAPを設置するだけでWi-Fi利用開始
  • 運用・保守も全て対応
    AIが電波環境を常時監視・分析し、プロが最適な対応を判断・実施。いつでも快適なWi-Fi環境を利用可能。設定変更は、専用のユーザーポータルから依頼可能。
  • 最新の環境を利用
    機器のライフサイクルを管理。最新の機器への入れ替え提案を実施

クラウド基盤について

当社のNaaS Wi-Fiは、クラウド型のネットワーク管理プラットフォームを基盤としています。
このプラットフォームのAI機能が、ネットワーク全体のデータを常時収集・学習し、 最適な設定を示唆。当社のネットワークエンジニアがその示唆を解釈し、 お客さまの業務形態や利用パターンも考慮した上で、最終的な最適化判断を行います。 この「AIによる継続的な分析」と「プロによる的確な判断」の組み合わせが、 人手だけでは不可能な24時間365日の監視と、 AIだけでは実現できない細やかな最適化を、両立させています。

NaaS Wi-Fi 概念図


NaaS Wi-Fiの価値

NaaS Wi-Fiには、従来のWi-Fi環境にはない3つの大きな特徴があります。

 「導入が簡単」「運用が楽」「進化し続ける」この3つの価値により、お客さまはWi-Fiの悩みから解放され、本業に集中できます。

価値1:導入が簡単

従来のSIer発注によるWi-Fi 構築では、お客さまが詳細な提案依頼書(RFP)を作成し、複数ベンダーから提案を受け、比較検討する必要がありました。ベンダー決定後も、要件を詰めるための打ち合わせを何度も重ね、仕様を確定させるまでに数カ月の期間が必要であり、お客さまの負担が大きく時間もかかっていました。
しかし、NaaS Wi-Fiならご契約から最短1カ月で利用開始できます。
これまで当社が手がけてきた数百件のWi-Fi導入プロジェクトを基に、プロセスおよび設計パターンを標準化。お客さまは専用のヒアリングシートにご記入いただくだけで設計が確定。さらに、専用ツールによる机上での電波シミュレーションによりサーベイを省略することで、スピーディーなWi-Fi導入を実現しています。

  • 在庫状況により期間が変動する場合がございます

標準化されたプロセス

当社のベストプラクティスを詰め込んだ2種類の情報整理フォームで、お客さまの要件を漏れなく、効率的に把握します。
必要な情報だけを的確に収集することで、設計期間を大幅に短縮します。

机上シミュレーション

お客さまから提供いただくオフィスのレイアウト図と、建物の構造情報(壁の材質、天井高など)をもとに、専用ツールで電波環境をシミュレーション。
最適なAP配置位置、必要なAP台数、予想される電波強度などを机上で算出します。

事前キッティング

APは、お客さまのもとに届く前に、当社で事前に設定・ラベル貼付を行います。
お客さま側で行っていただくのは、APを設置場所に取り付けて、LANケーブルを接続するだけ。自動的にクラウドに接続し、すぐに利用開始できます。オプションで設置作業を依頼いただくことも可能です。

価値2:運用が楽

Wi-Fi環境は導入して終わりではありません。接続端末の増加、利用パターンの変化、周囲の電波環境の変動など、日々変化する状況に対応し続ける必要があり、そのための運用作業には、専門知識と多くの時間が必要です。
しかし、NaaS Wi-Fiでは、AIによる継続的なデータ分析と、プロフェッショナルによる的確な判断・実施の組み合わせにより、いつでも快適なWi-Fi環境を提供します。
お客さまはWi-Fi運用負荷が最小化されることで、本来の業務に集中できます。

AIによる24時間365日の監視・分析

AIがネットワーク全体を24時間365日、休むことなく監視します。
【監視項目】
・各APの稼働状況
・接続端末数と負荷状況
・通信速度とパケットロス率
・電波強度と干渉状況 など
これらのデータを常時収集・分析し、問題の兆候を検知すると、即座にアラートを発報。また、過去のパターンと照合しながら、最適化が必要な箇所を特定し、改善の示唆を提供します。
お客さまはリアルタイムのレポートを確認できます。

リアルタイムレポート画面

プロによる判断と運用代行

AIの分析結果は、すべてそのまま自動適用されるわけではありません。当社のネットワークエンジニアが、AIの示唆を確認・検証し、お客さまの環境に最適な対応を判断・実行、あるいは改善提案として、お客さまへ分かりやすくお伝えします。
また、SSID追加、パスワード変更、AP追加など、日常的に発生する設定変更も、すべて当社が対応します。
お客さまは、ユーザーポータルから依頼を送信するだけ。専門知識は不要です。

NaaS Wi-Fiお客さま向けポータルサイト

価値3:進化し続ける

従来のWi-Fi環境では、一度構築してしまうと、その後は同じ状態で使い続けることになります。数年後には機器が古くなり、新しい技術にも対応できず、再び大きな投資をして更新する必要があります。
しかし、NaaS Wi-Fiは違います。継続的な改善提案、クラウドベースの機能アップデート、最新機器への交換により、常に進化し続けます。

継続的な改善提案

AIの示唆をもとに、当社のエンジニアが定期的にネットワーク状況をレビューし、改善提案を実施します。
【改善提案の例】
・トラフィック予測に基づくAP追加提案
・電波環境の変化に対するAP位置調整提案
・ネットワーク基盤の健全性確認提案
これらの提案は、問題が発生してから対応するのではなく、問題が発生する前に予防的に実施することで、快適なWi-Fi環境を実現します。

クラウドベースの機能アップデート

クラウド管理プラットフォームは、継続的に機能が追加・改善されています。追加費用は不要で、常に最新の機能を利用できます。
新機能はファームウエアアップデートにより、自動でお客さま環境に適用されます。ファームウエアアップデートは事前に通知の上、お客さまが指定した時間帯に実行します。また、AP単位で行うため、ネットワークが切断することなくアップデートが可能です。

最新機器への交換

APのハードウエアも、定期的に最新機種へ交換します。

【交換タイミング】
・機器の耐用年数が一定期間を超えた時
・メーカーのEoL(製品寿命)到達時
・お客さまの利用状況の変化に合わせて

交換費用は、月額料金※に含まれています。例えば、Wi-Fi 7対応APを導入したお客さまも、数年後に新規格に対応した最新機器へアップグレードできます。
※APモデルにより月額費用は異なります。


サービスメニュー

NaaS Wi-Fiは、月額に含まれる標準メニューに加え、お客さまの環境や要件に応じてオプションメニューを提供いたします。

標準サービス

サービス名 提供内容
無線APサブスクリプションサービス サービス契約期間中、無線APを貸与
Wi-Fi 6E / Wi-Fi 7 AP
設計・設定サービス
  • ヒアリングシートと当社ノウハウを活用した無線LAN設計
  • フロア図面上で、APの設置候補と電波範囲をシミュレーションして提示
  • 事前設定済み機器のご提供
監視サービス
  • 24時間365日のAI監視
  • 異常・予兆・セキュリティインシデントの自動検知
  • ユーザー体感の可視化(接続品質、通信速度など)
運用サービス

【お客さま専用サービスポータル】

  • お問い合わせ対応(チケット管理)
  • 設定変更依頼(SSID追加・変更、パスワード変更など)
  • リアルタイムレポート閲覧
  • FAQ、最新技術ナレッジの提供

【自動化された運用】

  • チャネル、電波出力の自動調整
  • ファームウエアのアップデート

【プロによる運用代行】

  • 設定変更代行(お客さまからの依頼に基づく)
  • 定期的なネットワーク状況確認
保守サービス
  • コールセンター(電話での障害受付。平日9-17時)
  • 先出しセンドバック保守
  • 障害時の遠隔復旧対応
継続改善サービス
  • 環境変化に合わせた継続的なWi-Fi環境改善提案
  • 最新機種への更新サービス(長期ご利用のお客さまには、EOL到達前に最新機種への更新を提供)

オプションサービス(順次提供予定)

サービス名 提供内容
現地調査(サーベイ) 複雑な環境や、新しい建物への導入など専門エンジニアが現地調査を実施
現地での詳細な電波測定• APの最適配置の検証
AP設置・LAN配線工事 専門業者による設置・配線作業(天井設置、配線工事など)
PoEスイッチ提供 PoEスイッチが無い、既存PoEスイッチの給電力が不足する場合に、適切なスイッチを提供
RADIUS/CA提供 お客さま環境にRADIUSサーバーがない場合、クラウド型RADIUSサービスを提供
四半期レビュー 専門エンジニアが、過去の振り返り、詳細分析、改善計画の策定を実施
3カ月ごと、年4回
オンサイト保守 APに故障や障害が発生した際に、保守エンジニアが現地対応を実施


料金体系

NaaS Wi-Fiは完全月額制です。初期費用は0円(※オプションを除く)。
APの台数に応じた月額料金のみで、機器、ライセンス、運用、保守、更新まで、すべてが含まれています。従来のWi-Fi環境では、初期投資、運用費用、更新費用など、さまざまなコストが発生し、総額が見えにくいという問題がありました。また、5年後の機器更新時には再び大きな投資が必要になります。
NaaS Wi-Fiは、こうしたコスト構造を根本から変えます。すべてのコストが月額料金に含まれているため、予算計画が立てやすく、財務の見通しが明確になります。

基本情報

  • 料金形態:完全月額制
  • 初期費用:なし(※オプションを除く)
  • 課金単位:AP台数
  • 期間:1年

詳細な料金について

Wi-Fi規格、AP台数、オプション要否により異なります。まずはお気軽にお問い合わせください。


よくある質問

対応しているWi-Fi規格は何ですか?

選択いただくプランにより異なります。ベーシックプランではWi-Fi 6E(IEEE 802.11ax)、プレミアムプランでは Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)に対応しています。

NaaS Wi-Fiは既存のネットワーク機器と併用できますか?

はい。可能です。
既存のスイッチやルーターはそのまま利用し、Wi-Fi部分(AP)のみをNaaS Wi-Fiで提供いたします。また、既存のWi-Fi環境(他社製AP、オンプレミス無線コントローラーなど)を段階的にリプレースすることも可能です。

NaaS Wi-Fiの最低契約期間はありますか?

最低契約期間は1年です。1年経過後は1年ごとの自動更新となります。

契約途中でAP台数を増やすことはできますか?

はい、可能です。ユーザーポータル経由でAP追加リクエストをいただければ、対応いたします。月額料金は追加台数に応じて変動します。

APの設置は自社で行う必要がありますか?

標準サービスでは、お客さま側での設置をお願いしております。設置マニュアルを提供しますので、それに沿って天井や壁面に取り付けていただきます。設置工事をご希望の場合は、オプションで対応可能です。

NaaS Wi-Fiにはセキュリティ対策が含まれていますか?

標準サービスでは、以下の認証・暗号方式に対応しており、お客さまの環境に応じて選択いただけます。

【認証方式】
・事前共有鍵(共通パスフレーズ)
・事前共有鍵(端末個別パスフレーズ)
・802.1x認証(お客さまにてRADIUSサーバーをご用意)

オプションでクラウドRADIUS(当社提供)もご利用いただけます。
IDaaS連携(Azure AD、Oktaなど)も可能です。

【暗号方式】
・WPA2(AES-CCMP)
・WPA3(AES-GCMP)
・WPA3 Transition Mode(AES-CCMP)
※WPA3 Transition ModeはWPA2とWPA3を同一SSIDで併用する互換モードであり、暗号方式はAES-CCMPとなるため、セキュリティレベルはWPA2相当となります。

APとクラウド間の接続が途切れた場合でも、Wi-Fiサービスは使えますか?

はい、クラウドとの接続が切れてもAPは単体で動作を継続します。既に接続済みの端末は通信を継続できるため、業務への影響を最小限に抑えられます。

お問い合わせ

Wi-Fi環境でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。まずは資料請求からどうぞ。

商品販売元

ユニアデックス株式会社:企業ロゴ

ユニアデックス

更新日:2026年02月20日

※記載の製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。