近年、組織を取り巻く環境は急速に変化しており、将来のIT投資を予測する事が難しくなっています。オンプレミス中心の従来型ITインフラでは、初期投資が大きくリソースの迅速な拡張や縮小が難しいため、不確実な状況下での投資が困難でした。
HPE GreenLakeは、このような課題を解決するために登場した新しいITインフラソリューションです。サーバーやストレージといったオンプレミスのITシステムを資産として購入するのではなく、クラウドのように必要な時に必要なリソースを月額料金で利用できます。
ユニグリーン®は、クラウドの利点に加えオンプレミスのセキュリティーと確実性も兼ね備えたHPE GreenLakeに、ユニアデックスのサポートを組み合わせて提供するサービスです。導入や運用に不安がある方でも利用しやすくなっています。
ユニグリーンの特徴とメリット
HPE GreenLakeで提供されるメーカー運用保守に代わり、ユニアデックスがシステムの導入やミドルウエア／アプリケーション層までの運用・監視、障害対応や障害防止の保守までのすべてをサービスとして提供します。
柔軟なサービス
HPE GreenLakeではカバーが難しい、お客さまニーズに寄り添ったメニューの提供
ワンストップサービス
他社メーカーの機器も含めたマルチベンダー環境においても、ワンストップで対応
コスト最適化
事前にお客さま環境のリソース稼働状況を確認し、最適な構成をご提案
ユニグリーン/HPE GreenLakeはこんなお客さまに最適
初期投資を抑えながら、必要なリソースを必要な時に利用できるため、GreenLake / ユニグリーンは、パブリッククラウドのメリットを享受しながらもオンプレミスでシステムを使用したいお客さまに最適です。
セキュリティーを重視したい
HPE GreenLakeは、IT機器をお客さまの好きな場所に設置できるため、データの安全性とコンプライアンスを確保したい、厳格なセキュリティーポリシーに準拠する必要があるお客さまに最適です。
初期投資を抑えたい
従来のオンプレミスでは、サーバーやストレージなどのハードウエアを購入する必要があるため、初期投資が大きくかかります。HPE GreenLakeでは、初期投資を抑え、スモールスタートで必要な環境を用意できます。
ITリソースの予測が難しい
従来のオンプレミスでは5年程度でリプレースが必要となるため、導入時に5年後に必要なリソースを見込んでサイジングを行う必要があります。
HPE GreenLakeでは、必要なリソースのみを導入し段階的に拡張できます。また、使った分だけ料金を支払う料金体系のため、リソースの無駄を省いてコストを最適化できます。
最新の機器を使用したい
HPE GreenLakeでは、サービス更新時に最新機器へのモデル変更も可能です。また機器更改・データ移行時の並行稼働期間（最大3カ月）は1セット分での料金請求のみです。
IT管理を簡素化したい
サーバーやストレージのハードウエアの運用管理は、メーカーもしくはユニアデックスが代行するため、IT管理負担を軽減できます。その分の貴重な人材や時間を、お客さまのコア業務に集中できるようになります。
Why ユニアデックス？
ユニアデックスは、HPE社のパートナー認定で最高位となる「プラチナ・パートナー」認定を長年維持しています。また、さまざまな業種業態のお客さまへの導入実績があり、高品質の保守サービスを提供しています。
HPE社との長年にわたるパートナーシップと蓄積された確かなノウハウ
旧COMPAQ製品の時代から、お客さまの大切な機器の保守を約30年にわたり提供してきました。本サービスのベースとなるHPE GreenLakeにおいても、世界でいち早く自営保守をお客さまに提供しています。
システムの安定稼働を強力に支援
サーバーやネットワークなどのIT機器について、24時間365日、多角的な監視を行います。アプリケーションからハードウエア層まで幅広く監視し、お客さまシステムの安定稼働を支援します。ユニアデックスの全国的なサポート体制との連携により、きめ細やかなオンサイト対応を提供します。
商品販売元
ユニアデックス
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GreenLake フレックスキャパシティ
オンプレミスでクラウドのメリットを享受できる環境を提供
更新日：2024年08月19日
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