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新型コロナウイルスによって社会やビジネスの在り方が大きく変わりました。ウィズコロナ時代に問われるのが、リモートワークへの対応です。新型コロナウイルスに限らず、日本国内においては大型台風や地震といった自然災害が頻発します、そこで課題となるのが、ICT機器を稼働させるし続けるための電源の確保です。万一の停電や落雷などでの電圧変化時にもビジネスを止めないためには、無停電電源装置(UPS)が有効です。しかし、どのようなUPSでもよいというわけではありません。ウィズコロナ時代に求められるのは、リモートでもICT機器をコントロールできるリモート管理機能が充実したUPSです。
テレワークが広がる中、UPSの重要性が改めて注目されています。通常、UPSの選定では、落雷による過剰電源の供給を防止するサージ機能、安定した電源を供給する常時インバーター方式の採用など、ビジネスを止めない機能が重視されます。最近、特に重視されているのが、リモート管理機能の充実です。移動が制限される状況では、障害発生時にUPSを設置した現地へ迅速に駆けつけられない可能性があります。しかし、リモート管理機能が充実していれば安心です。リモートからの操作で、短時間の停電なら機器を継続動作させられます。たとえ長時間の停電であっても、正常に機器を停止できます。
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どんな状況でもビジネスを止めない常時インバーター方式が採用されているか。落雷による過剰電源供給の防止機能が備わっているか。
2
障害発生時の機器の動作継続や、電源停止が長期化した場合の正常な機器の停止など、リモートで操作を指示できるリモート管理機能が充実しているか。
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サーバーやストレージなどマルチベンダーのICT機器をワンストップでサポートしてくれる体制があるか。不測の障害が発生したときにも安心できる。
お急ぎの方はこちらから:
常時インバーター方式のUPS「Smart-UPS SRT シリーズ」は、リモート管理機能を充実させるとともに、バッテリーの期待寿命を従来の2.5年から5年へと長期化させた最新のUPSです。UPSの障害の多くはバッテリーの経年劣化によることが多いだけに、修理対応の頻度を減らせます。バッテリー寿命の長期化は、メンテナンスに伴う人件費の抑制にもつながります。
従来モデルと比べてバッテリー期待寿命が4~5年に進化。サポート期間も最長7年と安心常時インバーター方式のUPS「Smart-UPS SRTシリーズ」は、さらに、高度なアルゴリズムによってバッテリー交換日を予測する機能がついています。バッテリーが動かなくなった後に交換するのではなく、定期的にバッテリーを交換できれば、障害発生を未然に防止可能です。さらなるコスト削減の効果が期待できます。
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どんな状況でもビジネスを止めない常時インバーター方式が採用されているか。落雷による過剰電源供給の防止機能が備わっているか。
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障害発生時の機器の動作継続や、電源停止が長期化した場合の正常な機器の停止など、リモートで操作を指示できるリモート管理機能が充実しているか。
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サーバーやストレージなどマルチベンダーのICT機器をワンストップでサポートしてくれる体制があるか。不測の障害が発生したときにも安心できる。