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2023年07月13日Netskopeの取り扱いを開始しました。
高度化するサイバー攻撃への対応と柔軟な働き方を同時に実現するにはゼロトラストアーキテクチャーによるセキュリティー対策への見直しが必要です。その中心的な役割を担うのがセキュリティーサービスエッジです。セキュリティーサービスエッジとは、インターネット、クラウド、プライベートアプリケーションへの通信を保護する機能をクラウドで提供するサービスで、Netskopeはその分野でのリーダー的存在です。Netskopeは社内外のあらゆる場所からのユーザーのアクセスを脅威から守ります。アクセス状況を可視化できるので、外部からの攻撃だけでなく内部不正の抑止にも有効なサービスです。
Netskopeは以下の5つの特徴を持ちます。 可視化ユーザーのアクセスを監視し、「いつ」「誰が」「どのクラウドサービスに」「どのような操作を行ったのか」を可視化します。シャドーITの実態を可視化し、トラブル発生時の早期発見を可能にします。 コンプライアンス50,000以上のクラウドサービスの独自に調査し、安全性/コンプライアンス面をデータベース化しています。データベースを利用してアクセス履歴と照合し、リスク評価を可能にします。 データセキュリティー特定クラウドサービスのみ許可し、それ以外のクラウドサービスを遮断といった運用を可能にします。特定クラウドサービスの、個人アカウントでの利用のみを遮断することも可能です。Web会議ツール(Zoomなど)やビジネスチャット(Slackなど)での、特定ファイル形式のアップロードを禁止できます。Netskopeのクラウドを通過するファイルの内容を検査し、機密情報ファイルのアップロードを中断またはユーザーに利用目的を申請させるポップアップ表示させたりすることができます。 脅威防御大量データのダウンロード/アップロードなど、ユーザーの疑わしい動きを検出します。クラウドサービスへのアップロード/ダウンロード時に、マルウェアをパターンマッチングやサンドボックスで検知します。フィッシングサイトへのアクセスやC&C通信を遮断します。ブラウザ分離機能を利用することでリスクの高いサイトを無害化することが可能です。 柔軟な利用形態エージェント型は各端末へのインストールが必要ですが、最も機能が多様です。API型はユーザーへの負担なく制御を行うことができます。リバースプロキシ型はエージェントがインストールできない機器の制御に有効です。
Okta、Box、Microsoft 365、Zoomをはじめとしたクラウドサービスを豊富に取り扱っていますので各種組み合わせたご提案が可能です。
認証システム、エンドポイントセキュリティー、セキュリティー監視に関するノウハウと多数の導入経験から、オンボーディングを支援します。
インターネットへのすべての通信をNetskopeのクラウドプラットフォームを通すことにより、以下の制御を実現します。
以下の機能によりNetskopeクラウドを通過するアクセスを監視し、不適切なアクセスを制限します。またアクセス先の安全性を評価します。
モバイル、テレワークユーザ—が社内リソースにアクセスする機能を提供します。IPアドレスを公開しない次世代リモートアクセスにより、ランサムウエアの被害の多い脆弱性放置VPNからの脱却、つまり脱VPNを実現します。主な特徴は以下の通り。
Netskopeの運用と監視のサービスを提供しています。
ゼロトラストベースのクラウドセキュリティーサービス「CloudPas®」で包括的な対策を
更新日:2023年11月13日
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