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オンプレ/クラウド分け隔てなく、お客さまのICTインフラを最適化します
ユニアデックスが提供するクラウドソリューション

オンプレもクラウドも
ユニアデックスは、長年オンプレで培った技術力を生かし、お客さまそれぞれのICT環境にあわせてオンプレ/クラウド/ハイブリッドクラウド/マルチクラウドのご提案とご支援が可能です。お客さまは複数の選択肢からご検討いただけます。
保守・運用も
ユニアデックスでは、ICT環境を導入することが目的ではなく、お客さまにICTの力(メリット)を最大限に享受していただくことを目的としています。保守・運用、利活用のご提案などを通じてお客さまをご支援します。
ITインフラ最適化
ユニアデックスは、マルチベンダーでお客さまのニーズや状況をよく理解した上で、長期的な目線でICTインフラ最適化を行います。お客さまの成功を実現するICTパートナーとして選ばれ続けるため努力し続けます。

メガクラウド
ユニアデックスは、マルチベンダーの強みを生かして3大メガクラウドすべてに対応

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オンプレとメガクラウドを活用するハイブリッドクラウドから、2つ以上のメガクラウドを活用するマルチクラウドまで、お客さまのニーズに合わせて幅広く対応
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オンプレからクラウドに移行したいものの、どこまでクラウドに移行してよいか分からずお困りのお客さまには、オンプレとクラウド両方の知見からご提案
クラウドサービスの利用検討、設計、環境構築、保守運用をトータルサポート
これまで培ったシステム構築・運用におけるノウハウや実績をもとに、お客さまのクラウドジャーニーをあらゆる局面でご支援します。
取り扱いクラウドサービス
Microsoft Azure・AWS・GCPなどの主要パブリッククラウドを取り扱っています。クラウド環境のアカウント調達やお支払い代行も可能です。
ご提供内容

ご検討支援
お客さまの課題や要件をヒアリングし、最適なインフラ構想や計画立案を行います。
クラウド化計画策定
お客さまにとって最適なITインフラ構想策定のためのコンサルティング業務。クラウド移行判定やコスト比較なども行います。
PoC
クラウドサービスをご検討中のお客さまに対して、検証環境提供だけでなく、検証計画の策定についてもご支援します。
設計・構築
クラウドサービスを活用したシステムの設計・構築を行います。
クラウド基盤構築
各クラウドサービスの特性を生かしたクラウド基盤の設計や構築を短期間でご提供します。
クラウド移行
オンプレからクラウドへのシステム移行を移行要件に基づく最適な手法を用い、実施します。
クラウド接続
接続元の拠点ネットワーク環境を把握したうえで、最適なクラウド接続をご提供します。
ハイブリッドクラウド
オンプレとクラウドのメリットを生かしたハイブリッド環境をご提供します。
保守・運用
各種クラウドだけでなく、オンプレを含めてサポートします。
性能・障害監視
リソース監視 (CPU使用率、メモリー使用量、ディスク使用容量)、OS監視、プロセス監視、ログ監視を行います。
障害復旧
障害検知時に適切な解析(一次切り分け、エスカレーション対応)、復旧処置 (サーバー・ミドルウエア再起動など)を実施します。
運用作業代行
OSやプロセスの再起動など、あらかじめお客さまと取り決めたオペレーションを代行します。
問い合わせ窓口 (24/365)
電話・メールによる技術関連のお問い合わせ窓口。障害復旧・運用作業代行のサービスを24時間365日で対応します。
利活用支援
クラウドを安心してフル活用いただくため、各種診断や改善のご提案を行います。
セキュリティー診断
クラウド環境がセキュアな設定でご利用されているか、ツールを用いた診断を行います。
レポート報告
リソース使用率を定期レポート。システム安定稼働やコスト最適化に向けたアドバイスを実施します。
Azure VMware Solution(AVS)とパッケージサービス
ユニアデックスでは、AVSを利用してクラウド移行を安心して進められるように、AVSを構築する「基本構築パッケージサービス」と、お客さまの利用シーンを想定した「ユースケース別パッケージサービス」をご用意しています。
1. 基本構築パッケージサービス
AVSの標準的な基本構築パッケージサービスを3つご紹介します。

① VMware基盤(AVS)構築 基本サービス
クラウド環境上に以下のシステムリソースを構築します。
<システムリソース>
- Azure VMware Solution:1個
- NSX-Tネットワークセグメント:5個まで
- 仮想ネットワーク:1個
- ネットワークセキュリティーグループ:10個まで
- 仮想インスタンス:4台まで
- グローバルIPアドレス設定:3個まで
② AVS VMware VMバックアップ構築サービス
Azure環境上へ、AVS上のVMware VMをバックアップする仕組みを提供します。
<対象>
- Microsoft Azure Backup Server環境設定:4台まで
- バックアップジョブ:各Microsoft Azure Backup Server 1つまで
- バックアップジョブごとのマッピング対象:AVS VMware VM 1台まで
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※
各インスタンス単体でのバックアップスケジュールの調整は可能
インスタンス間で順序性が必要となるバックアップスケジュールは応相談
③ AVS移行環境構築サービス
以下のシステムリソースをオンプレの移行元環境およびAVS環境上に構築します。
<システムリソース>
- HCX Manager:オンプレ、AVS各1個
- HCX-IX Interconnect Appliance:オンプレ、AVS各1個
- HCX WAN Optimization Appliance:オンプレ、AVS各1個
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※
移行作業も実施する場合は、個別対応
2. ユースケース別パッケージサービス
AVSの利用シーンを想定したユースケースパッケージサービスを3つご紹介します。
① AVS DR(Disaster Recovery)パッケージ
AVS DRパッケージは、お客さまのDR環境をAVS上へ移行するパッケージです。
AVS上にDR環境を移行した後も、お客さまはVMwareで培ったスキルそのままで運用することが可能です。

AVS DRパッケージのイメージ図
また、DR環境のバックアップデータの有効性を確認可能な、年1回分のDR実行権が付与されている点が特徴です。

DR実行権のイメージ図
② AVS オンプレ拡張パッケージ
AVS オンプレ拡張パッケージは、オンプレ環境をAVS上へ拡張するパッケージです。

AVS オンプレ拡張パッケージのイメージ図
AVS上にオンプレ環境がそのまま延伸されており、お客さまはオンプレもAVSも関係なくVMwareで培ったスキルで運用することが可能です。
③ AVS クラウド移行パッケージ
AVS クラウド移行パッケージは、クラウドサービスを利用したアプリケーションと社内システムとの高レスポンスな連携をAVSで実現するパッケージです。

AVS クラウド移行パッケージのイメージ図
AVS上の環境は、お客さまがVMwareで培ったスキルそのままで運用することが可能です。
Azure OpenAI Service スターターセットPlus
Azure OpenAI Service スターターセットPlusは、Microsoft Azure上でOpenAIServiceを稼働させるための統合的なソリューションです。ユニアデックスではMicrosoft Azureの堅牢なセキュリティーとスケーラビリティーを備えたクラウドインフラストラクチャーを利用し、企業がAIを安全で信頼性の高い環境で使用するお客さま独自の利用環境を提供します。
サービスの特徴
専用環境だから安心
- お客さまのMicrosoft Azure環境へ専用のOpenAI環境をご用意いたします。
- チャット履歴が外部に漏れる心配も学習データが再利用されるリスクもありません。
入力画面もご提供
- 専用のOpenAI環境に加えチャット画面もご提供します。
- ご契約から最短10営業日で利用開始できます。
万全のサポート体制
- Microsoft社との強固な連携と確立されたサポート体制をご提供します。
- 問い合わせ窓口をご提供。ニーズに応じたサポートプランを選択可能です。

Azure OpenAI Service スターターセットPlus 提供イメージ
代表的な利用シーン
企業内のさまざまな業務を自動化・効率化が可能です。
契約書類の翻訳・要約 | プログラミング支援 | 新商品の企画 |
記述アシスタント | デバッグの効率化 | カスタマーサポート FAQ作成 |
議事録作成 | 報告書作成 | 傾向分析 |
サービスメニュー
サービスメニュー | 内容 |
初期構築 |
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基本サービス |
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サポートサービス(※2) |
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(※1)
AzureサービスやAzure OpenAI トークンは利用量に応じて月額料金がかかります。
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(※2)
チャット画面やサポートサービスのご利用には月額料金がかかります。
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Microsoft 365 向けエンタープライズサービス
コラボレーションからローコード/ノーコードツールまで、Microsoft 365 E3/E5 の利活用をトータルサポート
更新日:2023年08月09日
※記載の製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。
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上記対象リソースを超過する際は、超過分を個別見積します。
マルチリージョン構成については、個別対応