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- セキュリティー運用監視サービス(Palo Alto)
概要・特徴
概要
本サービスは、お客さま環境へ設置した対象機器のログを監視し、不正なアクセスを検知・遮断するサービスです。
Palo Alto Networks PAシリーズのシグネチャー更新、巧妙化する不正アクセス通信の分析、不正侵入検知後の対策方法のご案内を、JSOC(※)が24時間365日リアルタイムで能動的に実施し、万が一の機器障害時はユニアデックスがお客さまに代わり切り分けや障害マネジメントを実施します。
特徴
セキュリティーアナリストによる支援
- 24時間のセキュリティーアナリストによる有人監視
- セキュリティー専門のアナリストによるログ解析とリアルタイムコンサルティング
お客さまへの実被害/影響度を考慮した4段階のアラートレベル
機器の運用を代行
- シグネチャーの更新、コンテンツアップデートやポリシーチューニングを実施
- 製品のリソース監視
- 障害時の保守対応サポート支援
ユニアデックスのセキュリティー運用サービスで更なる安心をご提供
ユニアデックスでは、過去15年以上にわたるセキュリティー製品に対するサービスの提供実績があります。累計4,000台以上のファイアーウォールやUTM機器、100台以上の不正アクセス対策機器へのサービス提供実績に裏打ちされた運用ノウハウやサービス提供体制により、お客さまのシステム運用やセキュリティー運用を強力にサポートします。 設計・導入・構築から導入後の運用・監視・保守までのワンストップサポート、マルチベンダーでの高い技術力と豊富な経験、全国対応可能な保守サービス体制により、お客さまICTシステムに安定と安心をご提供します。
お客さまの課題を解決
こんな問題でお悩みのお客さまにお勧めできます
- 次世代Firewallを導入したいが運用に不安がある
- 自前でセキュリティー運用体制がもてないのでアウトソースしたい
- 機器から上ってくるイベントが多すぎて、何を見たらよいのか分からない
- ログ解析、ポリシーチューニングは専門家に任せたい
- Palo Alto機器にライセンスを追加して、セキュリティー機能も使いたい
本サービスのメリット
PAシリーズの様々なログを相関分析
JSOCでは日々進化する新たな脅威に対応するため、そしてセキュリティーアナリストによる分析力を最大限に活用するため、誤検知の多いシグネチャーも有効化して可能な限り多くの情報を収集します。
収集したログを相関分析や影響度分析等、確立された手法で多角的に分析し、機械的なアラート判別ではなくパケットログ(攻撃の中身)をアナリストが目視で確認することにより、影響度の判定を行います。
このように、まずは攻撃を”検知”することを最優先とし、検知した全てのログに対して分析を実施することで、真の脅威を見つけ出し脅威を漏らさず検知します。さらに、インシデント発生時に「発生した事象の詳細な解説」「影響範囲」「具体的な対応策」までをWebポータルに掲載します。
これにより、通知を受けた後に速やかに初動対応をとっていただくことが可能です。
サービスメニュー
| サービスメニュー | サービス内容 | |
|---|---|---|
| セキュリティー運用監視サービス(TP) | エージェント方式※ |
セキュリティーアラート監視 脅威分析 システム稼働監視 障害対応 シグネチャー更新 緊急時の連絡と対策支援 お問い合わせ窓口 Web ポータルサイト ログ保存(3ヶ月) アドバイザリーレポート セキュリティー情報の提供 管理者様Webログイン用のSecurIDのご提供 |
| [オプション] 共通オプション |
管理者様用のSecurID追加 ログ保存領域拡張(3ヶ月単位) 一次対処オプション Firewallログ監視オプション |
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| [オプション] オンサイト作業 | オンサイト設置/移設/工事立会い等の現地作業 | |
| [オプション] 機器レンタルサービス | 機器レンタルサービス (24H365Dオンサイト保守) |
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※
お客様環境内に設置したSyslogサーバーよりログを監視センターへエージェントを介して転送したものを解析します。
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※
記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
詳細は「商標について」をご参照ください。
商品販売元
ユニアデックス
関連情報
カタログダウンロード
セキュリティー運用監視サービス(Palo Alto)
お客さま環境へ設置した対象機器のログを監視し、不正なアクセスを検知・遮断するサービスです。
関連サービス・ソリューション一覧
Palo Alto PAシリーズ
ファイアウオール、アンチウイルス、不正侵入防御を1台で実現
UTM機器運用代行サービス(Palo Alto)
Palo Alto PAシリーズの運用代行により、お客さまの運用負荷を軽減
セキュリティー運用監視サービス(Trellix NSP)
検出されたログを分析し、危険度のレベルにあわせたアラートを送信
UTM運用代行サービス(FortiGate)
FortiGateの運用代行により、お客さまの運用負荷を軽減
ITアウトソーシングサービス(ITOサービス)
「攻めのIT」と「守りのIT」を両面で支え、お客さまの事業に貢献
更新日:2022年04月14日
※記載の製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。
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JSOCとは、JapanSecurityOperationCenterの略称です。
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本サービスは、株式会社ラックのJSOCと連携しサービスを提供しています。